友和品質方針
友和は全国の生活者の皆様が毎日使用する家庭用品を市場に流通しています。従って、一つ一つの商品は、どれをとっても良品で、信頼のおける商品である必要があります。
私たちは品質管理を専門に担当する「QC室」を設置し、『問題発生前に事故を未然に防ぐ』、『事故発生後はスピードをもって問題を解決する』という2つの理念を掲げています。取り扱う商品については事前に公的機関において品質のチェックをし、開発輸入商品においても、海外の工場で製造工程上の指導や出荷前の検品を行っており、決められた品質レベルに達しなければ取扱いをしないことで、クレーム防止の徹底を図っています。又、物流センターでは、品質管理担当者を選任し、入荷時・ストック時・出荷時の三回に分けて品質のチェックを行い、店舗へ不良品が届かないよう二重三重の確認体制を採っています。
現在、私たちは不良品発生の更なる防止策としてメーカー様と一体となって品質改善会議を行い、企業の垣根を越えて不良品の事例を取り上げ、情報の共有を図り、業界全体で同じミスを繰り返さない仕組み作りを行っています。各小売業様においても同様の協力体制をとることで、安心できる品質を提供しており、これが我々の付加価値となっています。