東日本大震災から10年

2011年3月11日14時46分ごろ発生した東日本大震災において、被害に遭われた皆様に心よりお見舞い申し上げます。また犠牲になった皆様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。

震災発生から10年が経過しましたが、先月13日には余震とみられるマグニチュード7.3の地震が発生しました。改めて防災意識を高め、日頃から災害対策をチェックする機会としていきましょう。 ここでは、災害時に販売店で需要が高まる商品群をご紹介いたします。

こちらの表は2018年に発生した大阪北部地震と北海道胆振東部地震にて、発生週~発生後1週間・発生後2週間の需要の高まりと変化をあらわした表です。

発生週では停電や断水によるインフラ関連商品の需要が高まり、その後は徐々に今後の備えとして防災用品の需要が高まります。
防災用品は、昨年から続く新型コロナ感染症の脅威や、避難所での避難生活も加味した備えが必要となります。今回はそんなインフラが途絶えた時や避難所生活のシーンに役立つ防災用品として「普段使いもできるアウトドアグッズ」をご紹介いたします。

CAPTAIN STAG/モンテ 洗えるクッションシュラフ

【製品サイズ】
シュラフ使用時:約80×長さ190cm
クッション使用時:約43×43×厚み18cm
【重量】
約1.3kg
【仕様/その他】
使用温度目安:約12℃~

被災時でもしっかりと睡眠をとり、日々の活力を得る事が重要です。こちらのシュラフはアウトドア用品としての機能はもちろん、収納時はクッションとして使用できます。普段はクッションとして使い、いざという時は寝具になるため、防災の備えにぴったりです。

CAPTAIN STAG/雷神 COBランタン ミニ

【製品サイズ】
87×87×高さ148mm(ハンドル含まず)
【重量】
約245g(乾電池含まず)
【仕様/その他】
光源:白色COB LED4灯
電源:DC4.5V 単3形乾電池3個使用(別売)

避難時に明りは欠かせません。特に、停電時の移動は昼夜問わずランタンがあると便利です。こちらのランタンは明るさが4段階切り替えになっていますので、様々なシーンに合わせて使えます。

他にも様々なグッズがあります。
詳細はこちらのCAPTAIN STAG様のHPをご覧ください。